メキシコシティ空港
ここである種の罠にハマる。
ていうか、空港なのに英語できない人の多さよ!
乗り換えの保安検査場抜けたらそこは免税店が並ぶ制限区域内。
でもその上には「←イミグレーション」の文字。
え、保安検査場とイミグレの間に免税あんの!?
搭乗案内をみるも私のフライトは遅すぎる為か出てこない。
変にイミグレ通って先に何もないのも嫌なので
コンセントの近くでひたすら待機。
数独でひたすら時間を潰す。
2時間前に確認したら「ゲートK」とかいう意味不明なゲートが。
どこをみても「ゲートK」は見つからないのでインフォにいくと
スマホいじってるお兄さんが。
「左にこのまま行ったところにある。」
とカタコトの英語で私の右を指しながら案内。
言い終わると同時に目線も指もスマホへ。
うん。なんていうか、さすがです。
言われた通りに歩くも見つからない「K」の文字。
ドンつきまで行ったら搭乗ゲートがあり
そこで聞いてみらた
「このエリアをKって言うのよ」
おい、コラ、インフォ。
それを言え。
とりあえず、レストランで食事。
そして時刻1時間前に最終確認すると
「ゲート75D」
え、このエリアにそんあ数字ありませんけど。
聞いてみたら「あっちだよ」と始めに聞いたインフォ方面へ。
結局あったのはインフォを超えた場所。
インフォを正面にして私の左側にありました。
え、で、結局なに?
1)お兄さんは始めっから私の左って言ってたの?指す方向逆だったのに?
2)「このエリアがK」のエリアってあの搭乗ゲートが集まってるところじゃないの?
3)結局Kってどこだったの?
謎を抱えて私は飛行機に乗り込みました。
帰国時はスペイン語喋れてるはずだから。
もっとまともに意思疎通できるかなー。