オカダのメガネ

30代半ば。グアテマラ にてスペイン語を学ぶ

メキシコシティ空港

ここである種の罠にハマる。

 

ていうか、空港なのに英語できない人の多さよ!

乗り換えの保安検査場抜けたらそこは免税店が並ぶ制限区域内。

でもその上には「←イミグレーション」の文字。

 

え、保安検査場とイミグレの間に免税あんの!?

 

搭乗案内をみるも私のフライトは遅すぎる為か出てこない。

変にイミグレ通って先に何もないのも嫌なので

コンセントの近くでひたすら待機。

数独でひたすら時間を潰す。

 

2時間前に確認したら「ゲートK」とかいう意味不明なゲートが。

どこをみても「ゲートK」は見つからないのでインフォにいくと

スマホいじってるお兄さんが。

「左にこのまま行ったところにある。」

とカタコトの英語で私の右を指しながら案内。

言い終わると同時に目線も指もスマホへ。

うん。なんていうか、さすがです。

 

言われた通りに歩くも見つからない「K」の文字。

ドンつきまで行ったら搭乗ゲートがあり

そこで聞いてみらた

「このエリアをKって言うのよ」

 

おい、コラ、インフォ。

それを言え。

 

とりあえず、レストランで食事。

そして時刻1時間前に最終確認すると

「ゲート75D」

え、このエリアにそんあ数字ありませんけど。

聞いてみたら「あっちだよ」と始めに聞いたインフォ方面へ。

 

結局あったのはインフォを超えた場所。

インフォを正面にして私の左側にありました。

 

 

え、で、結局なに?

 

 

1)お兄さんは始めっから私の左って言ってたの?指す方向逆だったのに?

2)「このエリアがK」のエリアってあの搭乗ゲートが集まってるところじゃないの?

3)結局Kってどこだったの?

 

謎を抱えて私は飛行機に乗り込みました。

帰国時はスペイン語喋れてるはずだから。

もっとまともに意思疎通できるかなー。